03
2018
しかし、「二重整形」と聞くとなかなか怖くて勇気がでないもの…。
そんな方向けに、「プチ整形」と呼ばれる「埋没法」手術が話題となりとても人気となっています。
しかしそうは言っても、埋没法への心配や疑問をお持ちの方も多いでしょう。
今回は私の埋没法の体験談を交えながら「埋没法」について詳しく説明していきます。
--目次--
二重手術を受けようと思ったきっかけ
埋没法とは?
埋没法決意の理由!
ナチュラルベーシック法とは?
カウンセリングから手術の流れ、手術の感想
「埋没法で受ける前、後で気をつけるポイント」
まとめ
二重手術を受けようと思ったきっかけ
埋没法とは?
埋没法決意の理由!
ナチュラルベーシック法とは?
カウンセリングから手術の流れ、手術の感想
「埋没法で受ける前、後で気をつけるポイント」
まとめ
二重手術を受けようと思ったきっかけ
目元にコンプレックスを持っていらっしゃる方も多いと思いますが、私もその一人でした。
私は一重で目が小さいことがずっと悩みで、何年もアイプチやアイテープで二重にする努力をしてきました。
確かにアイプチやアイテープを使うと一時的に二重になりますが、いちいち面倒だったり、長年使い続けていると、どうしてもまぶたが伸びてきてしまって、思った通りに二重にならないことがありました。
どうにかならないかと、口コミなどで上がっている自力で二重にする方法をいろいろ試してみることに!
まぶたをマッサージしたり、ヘアピンなどで癖付けをしたり…。
しかしなかなか二重になりません。
そう思っている最中、プチ整形の存在を知り、「埋没法」が手軽にできると知ったので興味が涌きました。
埋没法とは?
二重整形には、「埋没法」と「切開法」の2種類があります。その違いは大きく分けると
・「埋没法」… メスを使わずにメスを使わず糸を2〜3点埋め込んで二重まぶたを作る方法。
・「切開法」…名前のとおりメスを使って切開して二重まぶたを作る方法。
「切開法」にはその中にはさらに「部分切開法」と「全切開法」があり、様々な二重幅に対応できるとされますが、全体として値段も高く晴れやすいとされます。
一方、「埋没法」は今では「プチ整形」と呼ばれるほど比較的、腫れや痛みも少なく、手術時間も10~20分という短時間で済んでしまう手軽さです。
値段もリーズナブルに行えるところが魅力的です。
糸の種類や縫い方で変わってきますが、このようなメリット、デメリットがあると考えられます。
《メリット》
◆メスを使わない
◆割と腫れにくく、痛みが少ない
◆手術時間が10〜20分と短時間
◆値段もリーズナブル
◆プチ整形と言われるくらい手軽
《デメリット》
◆まぶたが厚い方、幅広い二重にしたい方は埋没法では難しい
◆個人差によって腫れや痛みがある場合がある
◆数年で取れてしまう可能性がある
埋没法決意の理由!
湘南美容外科で「ナチュラルベーシック法」を選んだわけ埋没法について理解し興味が湧いたところで色々と調べていくと、湘南美容外科に「ナチュラルベーシック法」という簡単にできる方法があることを知りました。
湘南美容外科は、業界内でも多くの二重整形の「実績」があってそれを売りにしています。
確かな「技術」と「人気」があるのだなと感じました。
その中で「ナチュラルベーシック法」とは…。
極細な二重施術専用の医療用糸を使用していて腫れにくく、二重が取れにくい特殊な方法です。糸を止める方法も2点止め、3点止めなどがあります。
値段も2万前後で受けられるリーズナブルさです。
他のクリニックや湘南美容外科内の手術方法よりも値段がかなりリーズナブルで痛みと腫れが少ないところにとても魅力を感じ、これらの情報から、「二重手術を受けるなら、湘南美容外科のナチュラルベーシック法だな!」と漠然と思いながら、とりあえず手術を受けるか受けないかは別として、無料カウンセリングが受けられるということで受けてみることにしました。
カウンセリングでは「ナチュラルベーシック法」メリット・デメリットをしっかり説明していただきました。
埋没法でできること、できないこともあるという話でしたのでまずは、金額や二重幅などこちらが理想とすることを伝えながら提案してもらい、医師と納得がいくまで相談を進めました。
あまり幅広すぎる二重は埋没法では難しいとのことでしたが、理想のギリギリのところを考えていただき納得しました。
実際に最後まで「手術」となると怖いかな…と思って受けるかどうか迷いましたが、カウンセリングで安心でき、何より「二重になれる!」「値段も安い!」「手術時間も短い!」という思いから、「ナチュラルベーシック法」の2点止めをお願いすることに決めました。
カウンセリングから手術の流れ、手術の感想
手術内容が決まった後、今度は個室でカウンセラーの方と金額や手術の流れなどの説明などを受けました。カウンセリング当日でも手術可能!と宣伝していますが、私がカウンセリングを受けた当日はすでに予約がいっぱいでしたので、後日受けることになりました。
そして手術当日。
まずは先生との面談、カウンセリングの方との最終チェックが行われ、その後早速洗面所にてクレンジングを行いました。
そしていざ手術室へ!
手術室に入ってすぐに目元の撮影を行いました。
その後はベットに寝て、鼻から麻酔をしてこの状態で先生を待ちました。
「手術」というもの自体が初めてだった私はこの状態…
とても緊張しました。
でも、看護師さんが色々話しかけてくれて少し緊張が和らぎました。
それから先生が来てまぶたにも局部麻酔。
注射針で刺すので少しだけチクッと痛みを感じました。
痛みと言っても虫に刺されたような痛みなのでそれほどたいしたものではありません。
痛みはこの麻酔の時だけであとはボーっとするだけです。
でも縫っている感覚、先生の声はするので不思議な感じでした。
埋没法の腫れについて
手術をする上で心配なのが腫れるかどうかだと思います。
上記でも説明した通り、埋没法は比較的腫れも痛みもない手術法です。
満足度の高い手術だと言えるでしょう。
ただ、一口に「埋没法」といってもいくつかの種類方法があり、それによっても経過が変わってきます。
よくクリニックによっては腫れが少ない「○○法」などと宣伝されていますが、埋没法の手術方法やどの手術したドクターの腕、または個人差など、そういった要因により異なることが多いです。
参考として腫れの大部分は少なくて2日ほど、長いと1週間程。
私の場合、手術直後は少し腫れる程度でした。
帰りの電車ではメガネをかけて、冷えたペットボトルでひたすら顔の周りを冷やしました。(笑)
かなり怪しかったと思います。(笑)
そのおかげなのか思っていたほど腫れはしませんでしたが、やはり1日目よりも2日目起きたばかりは腫れて少し痛みもありました。
処方された痛み止めや目薬、冷えピタや氷水で目の周りを冷やすことを徹底しました。
そうすることでかなり早く腫れが引いたと思いますので、おすすめです。
ですが、ある程度、数日腫れることは覚悟した方がいいのでダウンタイムを取ったほうがいいです。
お化粧やメガネでごまかせる程度になりますが、不安な人や幅を広めだと少し腫れが出やすくなるので、1週間くらいを目安にするといいでしょう。
またしっかりした二重幅は1ヵ月で定着します。
「埋没法で受ける前、後で気をつけるポイント」
埋没法を受けるにあたって気をつけるべきポイントがいくつかあります。失敗しない納得した二重にするため!
長持ちさせるためにポイントを押さえておきましょう。
まず、埋没法を受けてやらないほうがいいことは
・「あまり目元に触れない」
・「強くこすらない」
・「清潔にしておく」
埋没法が取れやすくなるのでやめましょう。
また、手術前に押さえておきたいポイントが下記の2点。
①自分の希望を伝えながら自分にあった二重幅を医師と相談しながら決める。
②ドクター・クリニック選びは慎重に!
希望を伝えても埋没法でその結果ができるかどうかは別問題ですが、まず自分が希望する二重幅をしっかりと伝える事が大切です。
自分が希望するラインに近づけるためにはここはかなり大事なポイントになってきます。
希望を伝えることによって二重幅が可能であるかを判断する材料になりますし、失敗を避けることができます。
自分の希望と問題を擦り合わせながら医師と納得がいくまで相談を行ってシミュレーションし、「自分がイメージしていたものと違う!」といったことがないようにしていきましょう。
また、ドクターやクリニック選びも手術結果に差が出るのでとても重要です。
低価格で宣伝していても実際には「オプションが別料金だった!」や「割高の違う手術法を進められた!」などトラブルの原因になることもあります。
事前に埋没法の相場を調べたり、実際に受けられた方の口コミなどリサーチし、クリニックの確かな技術と様子を知っておき、安心して受けられるところを探しましょう。
まとめ
埋没法は安心で簡単に受けられる美容手術の一つで、アイプチ感覚で受けられるのでとても人気な手術法です。色んな方が行っているブログで写真や経過、体験記も参考にするといいと思います。
また、クリニックによっては無料カウンセリングを行っているところもありますので、目元に悩みがある方は一度利用してみてはいかがでしょうか?
私の経験では、アイプチの煩わしさは買っていた金額を考えれば「二重整形」をして正解です(笑)。
人気美容整形外科の比較もしているので
ぜひ検討してみてくださいね
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